また続編。

そんな訳で、厳しい試合だった、スーパースリーデイ。
一応、キャンベルも女だから、俺も心配してたのが、トイレ。
霞でトイレのあるところは何箇所か知ってるから、その時はバレット全開フルトリムなら１０分以内で秘密の花園に案内出来ると思ってた。
だけど、結局３日間で花園は一回だけ、本当にキャンベルも我慢するわけでもなく、漏らしちまってるわけでもない。
彼女なりに努力と工夫で行かなくても平気な訳。
でも俺も３日間でボートからの大も小も無し。
キャンベルには「絶対写メしないし、大きさとか秘密にしといてあげるから遠慮しないでよ」
なんて優しい言葉をかけてもらってたけどね。
それでまあ、一回だけの上陸。
釣りしながらタイフーンの桟橋まで行った時。
しかも行きたかったのは俺。
ウ○コしたくなっちゃった訳。

俺　「キャンベル、ついでだからトイレ行とっけば」

キ　「そう？べつに平気だけど」

俺　「いや、行っておいたほうがいいよ、目の前なんだから」

この時点で俺の○ナルは限界が近づいてる。

キ　「そんじゃ行っとこうかな」

その返事を聞いたときはキャンベルが観音様に見えた俺。

俺　「そうだよ、行っておいたほうがいいって絶対」
　　「本部に上陸の許可取るね」
そっこう、アカオニにホットラインをつなぎ・・・・・

↓

↓

↓

「キャンベルがウ○コしたいって言うんで上陸してもいいですか？」

アカオニ
「シャローちょーウケる～」

ごめんね、キャンベル。
その後、本部ではこの話題でもりあがっちゃったらしい。